一度は行きたい島根県の観光スポット7選+α!島根県には歴史ある温泉もたくさんあります。

日本地図で見た島根県

島根県の観光名所と聞いて思い浮かべるものは何ですか?いくつも思いつく方はなかなかの島根通ですね。全国的には決して知名度が高いとは言えない島根県ですが、もし訪れる機会があったら行っておきたい島根県の観光スポットをまとめました。

島根県の観光スポット

出雲大社

出雲大社は、島根県出雲市にある神社で、大国主神が祀られています。正式には「いずもおおやしろ」と読むそうです。全国的に有名な神社ですが、島根県にあると知らない人も少なくありません。

大国主神が祀られている本殿は、国宝に指定されています。大国主神は日本神話に登場する神様で、「因幡の白うさぎ」のうさぎに治療法を教えたエピソードが有名です。

出雲大社は古事記や日本書紀に記述がある、古代日本から現代まで信仰を集める歴史ある神社です。年間200万人を超える参拝客が訪れ、縁結び・福の神として知られています。また、神無月に日本全国から八百万の神々が集まるといわれている神社です。このときには「神迎神事」や「神在祭」といった祭祀が執り行われます。

稲佐の浜

日本神話の「国譲り・国引き」の舞台となった浜で、出雲大社の1km西にあります。夏は海水浴が楽しめます。神話の海で泳ぐのは特別な体験ですね。

島根県立古代出雲歴史博物館

出雲大社の東隣にある島根県の歴史と文化を紹介する博物館です。

入場料
一般 610円
大学生 410円
小中高生 200円
休館日 毎月第3火曜日(祝日の場合は翌日)

松江城

松江城はまたの名を千鳥城ともいい、天守閣は国宝に指定されています。全国に現存する12天守の1つです。築城時からある桐の階段で最上階まで登ると、松江市街や日本で7番目に大きい湖である宍道湖を望むことができます。眺望は格別で、絶景スポットとして知られています。

入場料
大人 560円
子供 280円
定休日 無休

戦国時代の熱気冷めやらぬ1611年に完成した松江城は、実戦に備えた造りが特徴で、その構えは質実剛健と評されます。桜の名所でもあり、花見シーズンにはお城まつりが開催され、多くの花見客が訪れます。松江城を囲む堀川を巡る遊覧船を楽しむこともできます。

松江フォーゲルパーク

松江フォーゲルパークの花

松江フォーゲルパークは、宍道湖畔に佇む花と鳥の公園です。フォーゲルとはドイツ語で「鳥」を意味します。年中満開のベゴニア・フクシアをはじめとする1万株以上の花々や、100種類以上の世界中の鳥たちとふれあうことができます。

2つの鳥温室と花の温室を結ぶ通路は屋根付きのため、どんな天候でも快適に花や鳥を観賞できます。フクロウショーなどのイベントも開催されます。ペンギンもいるよ。

入場料
大人 1,540円
シルバー(65歳以上) 1,020円
小・中学生 770円
幼児 無料
定休日 年中無休

Photo by:松江フォーゲルパーク公式サイト

石見銀山

石見銀山は2007年に世界文化遺産に登録された銀山です。現在は閉山されていますが、かつては世界屈指の銀の産出量を誇る日本最大の銀山で、戦国大名の財源として利用されました。

石見銀山が世界遺産として評価された点は主に以下の3つです。

  • 石見銀山から産出された銀は日本やアジアだけでなく、世界中で取引された
  • 自然環境に配慮した開発が行われた
  • 遺跡の保存状態が良い

特に環境に配慮した開発は高く評価されているようです。

石見銀山には間歩と呼ばれる坑道が600以上あり、なかでも最大の大久保間歩は最大高さ5m・全長900mという大規模なものです。大久保間歩は予約制の限定一般公開のツアーがあります。

一般公開されている間歩としては、龍源寺間歩があります。大久保間歩に次ぐ全長600mの坑道で、大人410円・小人200円で見学できます。

石見銀山世界遺産センター

石見銀山の歴史や最新の調査結果が展示されている施設です。

五百羅漢

五百羅漢は石見銀山とともに世界遺産に登録された石像群です。501体を数える羅漢像が安置され、様々な表情を浮かべています。1766年の完成までに、20年もの歳月がかかったといわれています。

足立美術館

足立美術館には日本画の名作約1,500点が収蔵されており、とりわけ5万坪の日本庭園が有名です。アメリカの日本庭園専門誌の日本庭園ランキングで10年以上連続して1位に選ばれています。

入館料
大人 2,300円
大学生 1,800円
高校生 1,000円
小・中学生 500円
定休日 年中無休

太皷谷稲成神社

太皷谷稲成神社の鳥居

太皷谷稲成神社は、参道にある1,000本の鳥居が特徴の神社です。年間の参拝客は100万人以上とされ、行事の際は多くの人で賑わいます。

祭神は宇迦之御魂神と伊弉冉尊の二神です。ご利益・御神徳はそれぞれ、五穀豊穰・産業発展・商売繁昌・開運厄除・福徳円満・願望成就(良縁・学業・受験など) ・失せ物(紛失物)発見、創造開拓・夫婦円満・良縁成就・開運・病魔退散・鬼門除け・方災除けです。

Photo by:しまね観光ナビ 太皷谷稲成神社

しまね海洋館アクアス

しまね海洋館アクアスは、シロイルカによるパフォーマンスが人気の水族館です。シロイルカがパフォーマンスで見せるバブルリングは「しあわせのバブルリング」「ミラクルリング」などと呼ばれ、注目を集めています。他にも4種のペンギンや神話に登場するサメなど400種類1万点の生物が飼育されています。

入館料
大人 1,540円
小・中・高校生 510円
休館日 毎週火曜日(祝日の場合翌日)
備考 GW、春・夏・冬休みは無休

島根県の温泉

玉造温泉

玉造温泉は松江市にあり、733年に編纂された「出雲国風土記」に記述がある歴史ある温泉です。当時から美肌の湯として知られ、清少納言も枕草子で言及しています。玉造という名は、その昔このあたりが勾玉の産地だったことが由来といわれています。

湯の川温泉

出雲市にある湯の川温泉は、和歌山県の龍神温泉、群馬県の川中温泉とともに、日本三大美人の湯の一つに数えられます。湯の川温泉は、大国主命と恋に落ちた八上姫が命に会いに旅をしている際に発見したという伝説があります。美白効果があるといわれ、女性に人気の温泉です。

海潮温泉

海潮温泉は出雲風土記にも記載されている歴史ある名湯で、雲南市にあります。営業している旅館は2軒のみと温泉としての規模は小さく、秘湯でもあります。蛍が多いことで有名です。

有福温泉

江津市にある有福温泉は1300年以上前に発見されたという温泉で、景観が似ていることから「山陰の伊香保」とも呼ばれています。「美人の湯」とされています。

温泉津温泉

温泉津温泉(ゆのつおんせん)は大田市にある温泉で、石見銀山とともに世界遺産に登録されています。1300年以上の歴史があり、高い泉質で知られています。

島根県の山

三瓶山

三瓶山(さんべさん)は大山隠岐国立公園の一部でもある、標高1,126mの独立峰です。島根県の中央部にあり、島根県民に親しまれています。出雲風土記の国引き神話にも登場します。登山、キャンプ、スキー、温泉などが楽しめます。

恐羅漢山

恐羅漢山(おそらかんざん)は国定公園に指定されている島根県の最高峰(1,346m)です。広島県との県境にあります。登山、キャンプ、スキーなどが楽しめます。

船通山

船通山は鳥取県との県境にある標高1,142mの山で、「古事記」に登場する山です。7月末に八岐大蛇退治の神話にちなんだ「宣揚祭」が行われます。山頂には天叢雲剣の記念碑があります。

島根県の基本情報

島根県

島根県は中国地方の北部にあり、日本海・鳥取県・広島県・山口県に接しています。日本海に浮かぶ隠岐諸島(隠岐の島)、竹島も島根県に属します。県庁所在地は松江市です。人口は70万人以下(2014年)と全国2番目の少なさです。日本で7番目に大きい湖である宍道湖があります。キャッチフレーズは「ご縁の国しまね」。島根観光キャラクターは猫をモチーフにしたゆるキャラ、しまねっこ。

アクセス

島根県へのアクセス

空港

島根県には意外にも出雲空港、萩・石見空港、隠岐空港と3つも空港があり、飛行機でのアクセスが便利です。東京から出雲空港までは約85分ということで、思ったよりも近い印象です。

鉄道・自動車

島根県の主要地域には新幹線や高速道路でのアクセスが可能です。

県内の交通

県内の交通としてはバスが主で、隠岐諸島行きのフェリーがあります。

Photo by:しまね観光ナビ 交通アクセス

島根県出身の主な有名人

  • 竹下登(第74代内閣総理大臣)
  • 竹内まりや(歌手)
  • 江角マキコ(女優)
  • 佐野史郎(俳優)
  • ネゴシックス(島根のツッコミ怪童)
  • 江上敬子(お笑いコンビニッチェのボケ)
  • 大野豊(元プロ野球選手)
  • 梨田昌孝(楽天ゴールデンイーグルス監督)
  • 和田毅(ソフトバンクホークス投手)
  • 錦織圭(テニス選手)
  • アニマル浜口(プロレスラー)

島根県に行くなら

調べてみると島根県にはぜひ行きたい観光スポットが多いことがわかりました。また、島根県には歴史ある温泉がたくさんあることもわかりました。島根県に行くなら、ホテルの予約は宿泊料金比較サービスがお得です。